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ディスカッションの話し方教室|グループディスカッションでの役割と求められる能力


グループディスカッションで、有利な役割はあるのか?

企業の採用試験や昇進試験で実施されるグループディスカッションには、司会、書記、タイムキーパーといった役割があります。どの役割を担当すると評価されるのか気になるところでしょうね。

結論からいえば、自分が得意な役割を担当すればよい、ということになります。

司会はディスカッションを進行させていく役割なので目立ちますが、司会者としての話し方がよくわからなかったり、意見をまとめるのが苦手な人が司会を担当すると、議論がスムーズに運びません。そのため評価は下がってしまいます。

グループディスカッションではコミュニケーション能力や論理性、協調性、リーダーシップなど、選考のためのポイントがいくつかありますが、自分の役割を理解してディスカッションに貢献しているか、という点がもっとも大事な点です。

ご参考に、グループディスカッションにおける、それぞれの役割に求められる能力をみていくことにしましょう。


ディスカッション/イメージ画像:pixabay 


司会は、ディスカッションの舵取り役

まず司会ですが、議論をまとめて方向性をもたせ、実りあるものにするのが役割です。

まだ発言をしていない人に意見を聞く、これまでに出た意見で欠けている観点を指摘して新しいアイデアを出してもらうなどして、議論を活性化させます。

また、結論へと向かって議論を進めていくために、これまでの意見をまとめて舵取りをしていく能力も求められます。

書記には、要点をまとめる能力が不可欠

書記は地味な仕事に見えますが、グループディスカッションになくてはならない重要な役割です。あがり症や人前で話すのが苦手な人でも、自分の能力を発揮できるメリットもあります。

書記に求められるのは、要点をまとめる能力です。議論の内容や流れを理解しなければ、書記の業務はできません。

似ている意見をまとめる、対立する意見をわかりやすく記述するなど、どのような議論が行われているのかを明確に示すことができれば、司会以上に能力をアピールできます。

また、議論の内容が脱線しているときは軌道修正を提案したり、これまでの意見をまとめたりと、要所要所で発言することも大切です。

タイムキーパーには、冷静さが求められる

タイムキーパーは、議論をする時間を管理するのが役割です。アイデアを出し合ったり、アイデアを検討したりしていると、時間はあっというまに過ぎていき、結論が出ないうちに時間切れになっていまいます。

これを防ぐのがタイムキーパーの仕事です。アイディア出しの時間、アイデアを検討する時間、議論をまとめる時間というように、それぞれに費やす時間をあらかじめ参加者で決め、その通りに進行できるよう導いていきます。

議論が白熱していても冷静に時間が少ないことを伝え、時間以内に結論を出すよう導く必要があります。

また、議論が長引きそうなら議論をまとめる方向に持っていく司会者のサポート役としてディスカッションに貢献することも大切です。

その他の参加者に求められる役割

グループディスカッションで何も役割がつかなくても、司会者をサポートしたり、誰も発言しないときに積極的に発言するなど議論に貢献する方法があります。

グループディスカッションの目的は、1つのチームとして結論というゴールを目指すことにあります。それぞれが自分のやるべきことをしっかりと理解して、適切な行動をとることが大切なのです。

ディスカッションが苦手な方は、話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京の話し方教室に通ってグループディスカッションのスキルを高めておいていただくのが良いでしょう。


 コピーライト話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京/話し方教室入門・教養講座 スタッフ委員会/ディスカッション/学院総長監修


  • 2018年1月20日

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