話し方教室「なかなか発言できない!グループ・ディスカッションで発言するポイント」

ディスカッション下手を克服する

5~6人程度のグループで討論を行い、グループ内で結論を導き出すことを「グループ・ディスカッション」と呼んでいます。

しかし、あがり症だと「こんな発言をして大丈夫だろうか?」、「自分の話し方で大丈夫か?」と不安を感じ、メンバーの前で発言することに躊躇してしまうのではないでしょうか。

そんな方のために、今回は、グループディスカッションで発言する際のポイントをご紹介しましょう。

ディスカッションでは「主張」しなくても大丈夫

グループディスカッションでは、5人から6人程度のグループを作り、グループのメンバー同士で討論を行い、結論を導き出します。ディスカッションであることから、「意見を主張しなければならない」とプレッシャーに感じる人もいることでしょう。

しかし、グループディスカッションの目的は、メンバー全員で結論を導き出すことです。そのため、主張が苦手なら、「こうしてみたらどうでしょう?」というように、提案や意見を述べてみれば良いのです。

主張は苦手であっても、意見や提案なら言いやすいのではないでしょうか。少し発想を変えるだけで、発言しやすくなります。

ディスカッションでは「聞く」ことも大切な役割

意外に感じるかも知れませんが、グループディスカッションでは、聞き役がとても大切なのです。そもそもメンバー全員が主張していては、結論がまとまりません。

ですから聞き役に回って、全体を見る人も重要な役割を果たすのです。主張が苦手なら、聞き役に回りましょう。そして時折、自分の意見を述べたり、不明な箇所を質問してみると良いでしょう。

このように、時々発言するだけでも、十分ディスカッションに参加していることになります。中には発言そのものをためらう人もいるかも知れませんが、ここは練習と割り切り、思い切って発言しましょう。

時間をかけずに、ディスカッションが上手くなりたい人へ

仕事をしているとグループディスカッションは、必要不可欠なのもです。なぜなら仕事の多くは、他人と協働することで成り立つからです。ですから、逃げ回ってはいられないのです。

仕事のグループディスカッションは、見方を変えれば、話し方やコミュニケーションの訓練の場とも考えられます。「タダ」でできる訓練の場とでも思って、失敗をおそれずに取り組んでみてはいかがでしょう。

でも、時間をかけずに上達したいのなら、やはり本学の話し方教室の講座を受講されるのがよいでしょうね。

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