話し方教室東京 教養講座-「つなぎ言葉」は話し手の自信のなさを伝え、信用を薄める!

フィラーワードの連発は、話し手の影響力や言葉の力を弱める

「インク」では、英語によるコミュニケーションにおいて、避けるべきワードを紹介している。それは「Filler word(フィラーワード)」である。

フィラーワードとは、会話の間を埋める言葉である。日本語では「つなぎ言葉(間投詞・冗長語)」と呼ばれ、「えー」「あー」「えっと」「あの」などが挙げられる。その言葉自体は特に意味は持たず、つなぎ言葉で言葉と言葉を繋ぐことによって次の言葉が出てくるまでの沈黙を回避し、時間を稼ぐ。

「フィラーワード」を連発すると、話し手の影響力、発する言葉の力は弱くなるという。聞き手の理性や感情に訴えられず、聞き手の興味・関心を引き付けられない。また、「フィラーワード」の多用により、聞き手に対して、話し手が自信のない印象を与えてしまう。話の信憑性、話し手への信用は薄まる。

パブリックスピーキングでのフィラー多用は、話を不明瞭にし信用を薄める

英語のコミュニケーションにおける「フィラーワード」の代表格として、「So」「Uh」「Right?」「You know.」「I mean.」がある。

多くは、この5つのフィラーワードを無意識的に、口癖のように発しているという。しかしながら、単語と単語、文と文の間のフィラーワードが多くなるほど、意味のない不要な言葉が挟まれ、聞き手は話の内容を理解しにくい。

特に、パブリックスピーキングにおいて、話し手がフィラーワードを多用する場合、話の具体性は欠け、曖昧化する。聞き手のスムーズな理解を促すことができず、話し手のメッセージ性は弱まる。

フィラーワード減らすコツ

そこで、コミュニケーションでは、意識してフィラーワードを使わないことが重要になる。フィラーワードを使わないで話すためには、自己認識と練習が必要になる。

例えば、ビデオやレコーダーで自分が話している様子を記録し、自分の話し方を客観的に認識する。そして、フィラーワードを使わないように意識して話す練習を繰り返す。

自己認識と練習を通じてフィラーワードがない話し方が身に付き、話し手が発する言葉の力が強くなる。また、聞き手に対して話し手が自信のある印象を与え、話し手の信頼・信用性は高くなる。

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