話し方教室「リーダーシップのスタイルは、チームに適合していますか?」(話し方ニュース東京)

伝統的マネージャー像が、成功するリーダー像とは限らない

ノートルダム大学は3月3日、同大学で行われたリーダーシップに関する研究をノートルダム・ニュースで紹介した。この研究は後日、「ジャーナル・オブ・アプライド・サイコロジー」に掲載される。

組織は良いマネージャーを雇用する、あるいは育成することに多大な投資をするが、その場合、伝統的な「理想のマネージャー像」の特徴を求めていることが多い。

それは支配的で外向的、目標達成に向かって邁進していくタイプだ。しかしこの研究によると、必ずしもそれらの特徴を持つマネージャーが成功するとは限らない。

リーダーを迎えるチームがどのようなリーダーを求めているか ということも重要だという。

チームが、どんなリーダーを求めているかを知るべき

強いリーダーを求めているチームは伝統的なタイプのマネージャーを歓迎し、チームは円滑に機能する。しかしこのタイプのリーダーが力の分配や意思決定への関与を求めるチームの上に立つと、効果的にチームをリードすることが難しい。

同様に、良心的あるいは成果主義のリーダーは細部まで厳密に構成されたプランを作りがちで、部下が意思決定に参加することをあまり好まない。従って、自主的に責任を持って仕事をするタイプのチームとは相性が悪い。

協力的なリーダーは力の分配を求めるチームには最適だが、支配的なリーダーを好むチームには向かない。

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