話し方教室「バイリンガルのコミュニケーション能力」

なぜ、バイリンガル採用なのか

企業がバイリンガルを採用するのは、多国語が話せるという以外にも理由がある。アトランティックメディア「クォーツ」が3月9日、その理由を明らかにしている。

エコノミスト・インテリジェンス・ユニットの最近の調査によると、国際的企業の役員572人のうち、3分の2がバイリンガルだという。企業が彼らに求めるのは、多言語を話す能力ではなく、多文化に触れた人の持つアイデアとコミュニケーション能力だ。

多様で柔軟性のあるコミュニケーション戦略能力

神経言語学的にみても、彼らは第2言語を話すとき、母国語を話すときとは違う脳の部分を使用する。そのため、感覚情報の統合を行っている頭頂葉が発達しているという。

異なる言語を持つ人々は、異なる考えで、異なる行動をし、異なるコミュニケーションスキルを持っている。バイリンガルはオートメーションでその言語を理解し、比較し、分析する。

それがビジネスに生かされ、様々な状況の中でも、リスクに立ち向かい、多様で柔軟性のあるコミュニケーション戦略の能力につながっているのだという。

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