会話・雑談の話し方教室「バーチャル・ヒューマンを使って、会話術を磨く」

バーチャル・ヒューマンを使った医学生のコミュニケーション・トレーニング

UPI通信社は4月27日、バーチャル・ヒューマンを使った医学生のコミュニケーション・トレーニングに効果があったという研究を紹介した。研究は米ミシガン大学で行われ、「ジャーナル・オブ・ペイシャント・エデュケーショナル・アンド・カウンセリング」に掲載された。

医者と患者のコミュニケーションは患者の満足度を大きく左右し、会話がうまくいかないと患者の健康管理も良好に進まず、患者から苦情が出る確率も高い。医者のコミュニケーション技術を向上させることは、重要な課題とされてきた。

研究では米国にある3つの施設から421人の医学生が参加し、リアルタイムで反応するバーチャル・ヒューマンと従来のロールプレイを使ったグループ学習方法でトレーニングを受けた。

学生のコミュニケーション技術を評価し、効果的に向上させる

このシミュレーションプログラムは学生のボディーランゲージや表情、話し方のストラテジーも評価してリアルタイムで言葉を返してくる。さらに学生のコミュニケーションの長所や短所を分析、アドバイスもする。

コミュニケーション技術を評価し効果的に向上させることができる方法の開発は、医療分野において長い間重大な課題となっていた。関係者によると、この研究はそれがヴァーチャル・リアリティーでできることを示した最初の研究であるという。

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