話し方教室「コミュニケーション治療に遅すぎることはない!年齢に合わせたコミュニケーション療法を」(話し方ニュース東京)

大きくなったらコミュニケーション治療は無理?

メディカル・エクスプレスは10月5日、自閉症の青少年や成人への治療は可能だが、より多くの研究やコミュニケーション治療の開発が求められるという、大学の研究について報道している。

言語療法サービスの早期介入が求められるASD

社会的なコミュニケーションが困難とされる自閉症スペクトラム障がい(ASD)は、社会性やコミュニケーションを身につけるために早期介入が求められている。

青少年や成人は社会的、法的にも児童とは立場が違う。幼い子ども同士、または幼い子どもと大人が交流するよりも、コミュニケーションはより複雑で厳しいものであることは事実だ。

しかし言語療法サービスを受けていない人、待ち時間などでサービスを受けられない人、タイミングなど様々な事情から、早期介入に至らない場合もある。

年齢によって異なるコミュニケーションニーズ

アーカンソー大学とペンシルベニア州立大学、エルムハースト・カレッジの共同メンバーが調査したものによると、早期介入は確かに治療に有効だが、自閉症の青少年と成人への介入も可能であり、遅すぎることはないという。ただし1995年から2017年までの間に、11歳以上の自閉症の患者に対する研究や治療ケースは18件しかない。

研究メンバーの1人、ホリーフィールド博士は、コミュニケーションのニーズは年齢によって違い、治療も幼児や児童とは異なること、さらなる研究と開発が必要であることを主張している。

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