会話・雑談の話し方教室「『憂鬱なケーキショップ』で、会話と心の健康を取り戻す」

「グレーのお菓子」で、コミュニケーションのきっかけを掴む

ヘラルドトリビューンでは10月24日、フロリダで精神衛生問題に取り組む「憂鬱なケーキショップ」について取材。「グレーのお菓子」をコンセプトに、コミュニケーションのきっかけを掴む。

「憂鬱なケーキショップ」の収益を、うつ病などの団体に寄附

フロリダ州サラソータで10月28日に行われた「カボチャフェスティバル」に、「憂鬱なケーキショップ」が参加し、ポップアップベイクを販売した。収益をうつ病などに取り組んでいる団体に寄附するボランティアだ。

本来カラフルで表情のあるお菓子たちだが、彼らがコンセプトにしているのは「灰色」。憂鬱な顔をしたグレーのクッキー、涙を流しているショートブレッド、チャーチルのうつ病を別名にしたブラックドッグ・カップケーキなどを並べる。

「灰色」のケーキが「会話」を促進する

うつ病ならなおさら敬遠したいカラーと思われがちだが、これらは「会話」を促すきっかけ になるという。ポップなお菓子をグレーにすると人々の目を引く。「なぜグレーなの?」という質問から会話につながっていくからだ。

ボランティアを運営するトーマ・マーシンクック代表は、鬱をテーマにした場所にコミュニティができれば、彼らが通常しない、またはできない会話を安心して話すことができるとコメント。会話が人を刺激し、お互いを助けるきっかけになるという。

つらい気持ちを分かち合うと、人は強くなれると語る代表の彼女も、病気と闘った一人だ。

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