話し方教室「博物館で、教師のためのコミュニケーション能力開発」

教師のためのワークショップ開催

ビスマルク・トリビューンでは12月26日、ノースダコタ州・ビスマークにある考古学博物館で、教育者を対象に行われたワークショップについて報じている。コミュニケーション能力開発として行われているものだ。

教師のためのコミュニケーション能力開発プログラム

サウスダコタ州立大学教授と博物館のディレクターが2日間にわたり「ヴィジュアル・シンキング・ストラテジーズ(VTS)」と呼ばれるワークショップを開催。州の7都市にある幾つかの学校から19人の教師が参加した。

VTSは、「視覚的思考戦略」であり、認知心理学に基づいてアート初心者がどのように作品を見ているかをテストする研究を行いながら、効果的なコミュニケーション能力を開発する手段として作られたものだ。

教師は、選ばれた作品を見ながら何が起こっているか、何が分かるかなど議論を始め、それによってコミュニケーション能力を開発、向上させていく。ステップアップすると語学、科学などの様々なコンテンツ分野でのスキルを磨くようプログラムが組まれている。

様々な分野で活用されるコミュニケーション開発プログラム

訓練を行った教師は、生徒たちとの会話の中で、批判的な考えを促すことで子どもたちの先入観について学び、より良い話し方をするのに役立つようだ。

このプログラムは教育機関だけでなく、認知症改善や刑事司法学生のグループとの研究など、様々な分野で活用されているという。

話し方教室の要点「教師のためのコミュニケーション能力開発」

アメリカやヨーロッパでは教師のためのコミュニケーション能力開発に力を入れている。日本も見習うべきだ。

たとえばアート作品を見ながら、何が起こっているか、何が分かるかなど議論を始め、それによってコミュニケーション能力を開発、向上させているという。

これは抽象的な事象から、具体的な観点を引き出し語ることができるようになることを狙っているのだ。抽象から具体化。具体から抽象化。確かに、これがうまくできることは、指導者には欠かせないスキルに違いない。

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