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ビジネスコミュニケーションの話し方教室 NEWS:コミュニケーションにおけるフィードバック・ループを完成させる

メッセージが届かないのは、フィードバックループに問題あり
ビジネスと科学関係のニュースを世界に発信するBBN Timesは1月2日、コミュニケーションが失敗するときにはフィードバックのループに問題があるとする意見を掲載した。

 
ビジネスコミュニケーション/イメージ画像:pixabay


メッセージを伝えても期待した反応がない、間違った内容が伝わっているなど、思い通りの結果が出ないことは多い。そんなときにはフィードバックのループに問題があると言える。

良いコミュニケーションはループのようなものだ。ループとは終わりが始まりにつながっている構造だ。

ループがうまく機能するメッセージには、3つの要素がある。適切な文脈、反応を示すチャンネル、そして相手に対する信頼感だ。


言いたいことを言葉にするだけがコミュニケーションではない
聴き手はメッセージをこれまでの文脈で理解するため、言葉通りには受け取らないことが多い。

メッセージを伝える上司がこれまで一方的に指示を出すだけだったらなおさらだ。そんなメッセージに時間をかけて応えようとする人間は少ない。


上司が部下に対して何かの行動を求めるとき、その行動が必要だと部下に納得させる事情があり、部下がメッセージに反応して行動を起こすチャンネルを用意して、さらに部下の行動が良い結果をもたらすことに対する信頼感を示す必要がある。

組織の中で権力を持つ人間が部下に行動を求めて発言するとき、この3つの要素の間で良いバランスを取ることは義務といってもいいだろう。

ビジネスでのコミュニケーションとは、ただ言いたいことを言葉にすればいいというような単純な問題ではないのである。


■外部リンク BBN Times https://www.bbntimes.com/ 


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