話し方教室「リーダーの気配りが、仕事の生産性を左右する」(話し方ニュース東京)

職場の満足度とコミュニケーションと睡眠

雇用主は職場の満足度を上げるために、従業員とコミュニケーションを取りながら、うまく管理しなければならない。しかしリーダーとして、どこまで管理すべきだろうか? 3月23日のリアル・エステート・プロフェッショナルでは、睡眠がキーポイントであると報じている。

1000人の従業員を対象とした最近の研究によると、質の良い睡眠を取っている人ほど仕事の満足度やクオリティが高いとのことである。つまり十分な睡眠を取れていない人は、仕事におけるストレスをためやすい。また逆に、就労ストレスが睡眠に悪影響を及ぼすなど、悪循環を生み出す可能性がある。

リーダーは職場を見回して、従業員を見つめ直してみること

研究の主任であるLindsay McMillan博士は、リーダーが睡眠から受ける恩恵を十分に理解して、その効果を仕事に反映できるようにすることが大切だとアドバイスした。一部の大企業では睡眠ポッドを導入して、仕事中に仮眠を取らせている。しかし全ての企業が、そこまで大掛かりにできるわけではない。

ここで、リーダーは何をすれば良いか? 職場を見回して、従業員を見つめ直してみることである。従業員の立場になって考えれば、簡単に分かる基本的な対策があるだろう。

まずは、従業員の作業負荷を管理することである。また合理的に仕事が運ぶように、無茶な丸投げはしない。そして時間外のメール作業を最小限に抑え、無理な残業をさせないように配慮する。そうすれば、従業員は睡眠時間を削ることもなくなり、職場への満足度も上がる。

リーダーは従業員にストレスを与えるまでの負担をかけないよう、ほんの少しだけ当たり前の気配りするよう心がける。それだけで、結果的に仕事の生産性を高めるのである。

話し方教室の要点「リーダーのコミュニケーションのあり方」

リーダーは従業員とコミュニケーションを取り、うまく管理しなければならない。それはリーダーの仕事である。

日本の管理職は、世界の管理職の中でもっとも睡眠時間が短いと言われる。欧米では管理職といえども睡眠時間は十分にとる。なぜなら彼らには「寝ている時間が、起きている時間の生産性を決める」という考え方があるからだ。

記事は「十分な睡眠を取れていない人は、仕事におけるストレスをためやすい」といっている。

従業員が十分な睡眠がとれるように、コミュニケーションをとり改善していくことはリーダーの仕事。従業員に過度なストレス、負担をかけないよう当たり前の気配りをすることが肝心だろう。

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