話し方教室「口下手な上司とは、どんなコミュニケーションの取り方をするべきか」(話し方ニュース東京)

口下手な上司とのコミュニケーションの取り方

アメリカを本拠地とするファースト・カンパニーは4月12日、口下手な上司への対応策をまとめた。

コミュニケーションの問題は職場の生産性や士気に深刻な影響を及ぼすとされている。自分の話し方の改善策はいろいろあるが、上司が口下手な場合にはどうすれば良いのか。

明確な指示を受けるためのセオリーは質問することだが、それで上司をよけい窮地に追い込んでしまえば逆効果だ。

部下の方からコミュニケーションを工夫して関係を構築する

上司の要請に応えて良い仕事をしたいが、必要な情報が得られない。それはどうしてなのか。まずは上司と他の同僚との交流を観察してみよう。それによって上司のスタイルを理解し、自分との溝を埋めるアイデアを探してみよう。

上司が口下手な場合は、実は互いの立場やニーズの理解を深めるための絶好のチャンスだ。結論だけの指示を聞かされたら、そこに至った理由や背景を聞いてみよう。それによって、上司の意図をより正確に理解することができ。自分なりの解釈を交えて指示の詳細を確認することは効果的な方法だ。それでもはっきりしない時は、優先事項を尋ねてみよう。

詳細を部下に任せて細かい指示を出さない人もいるが、何を重視しているか、時折方針を確認することを忘れてはならない。同僚や先輩のアドバイスを求めることも良い解決策だ。同じプロジェクトを担当している人が、はっきりした方向性を掴んでいる場合もある。その上司と効果的なコミュニケーションを行うための秘訣を学ぶことができるかもしれない。

話し方教室の視点「上司と部下の関係構築のコミュニケーション」

1.明確な指示を受けるためには質問すること。結論、理由、背景を聞いてみる。

2.何を重視しているかが不明なら、時折重点事項や優先事項を確認する。

3.上司のスタイルを理解し、自分との溝を埋めるアイデアを探したり、同僚や先輩にアドバイスを求める。

口下手な上司とは困ったものだ。しかし、上司を選べないのが職業人というものだ。ここは割り切って、その上司との「よい関係作りの方法」を生み出すことを考えよう。やがてそれが生きる時もやってくるのだから。

そして、口下手上司の皆さんに告ぐ!部下に、迷惑をかけてはいけません!!

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