話し方教室東京 コラム|結婚式のスピーチを最高のものにするために!

アイデアをノートに残す癖をつけるとスピーチの構成に役立つ

結婚式のスピーチを最高なものにするため、準備段階から導入するべき様々な方法が、6月6日のコンフェッティの記事において紹介されている。

まず、ノートなどに話す内容を書いておく癖を付けると良い。新郎新婦との思い出などを思い出したときにすぐ書けるように携帯しておき、走り書きできるようにする。

そうすることで、様々なアイデアをノートに残すことができる。これにより、スピーチの構成をよりスムーズに作ることが可能だ。

スピーチを録音し、客観的に確認し修正する

スピーチの内容がある程度出来上がったら、レコーダーなどでそのスピーチを録音して、客観的に確認すると良い。わかりづらい内容になっていないか、話すスピードが早すぎないかなど、修正するべき点が明確になっていく。

あなたのスピーチは、その結婚式の出席者全員が聞くことになるため、一方だけでなく新郎新婦の両家が聞いてわかる話をするべきだ。また結婚式という場であるため、ジョークや逸話などを含め、みんなが楽しめる内容にすることを忘れてはならない。

話し方教室の視点「結婚式スピーチを成功させるポイント」

1.結婚式スピーチに限らず、普段から、様々なアイデアをノートに残す癖をつける。これにより、スピーチの構成がよりスムーズになる。

2.スピーチの内容がある程度出来上がったら、レコーダーなどでそのスピーチを録音して、客観的に確認する。スピード、発音、内容、言葉使いなどをチェックする。

日本コミュニケーション学院のノウハウを一つご紹介しよう。本学では、結婚式スピーチを「祝う、褒める、励ます」で構成するのだ。この流れだと誰が聞いても、好感が持てる内容になるからである。

それ以外で大事な点は、「明るい」雰囲気でスピーチをすること。これが結婚式スピーチの基調といえる。

思うに、どんなスピーチにも「重点」というものがあり、これはレベルの高いスクールでしか教えることができない。本気でスピーチの実力を高めたい方なら、スピーチの名門・日本コミュニケーション学院の話し方教室・専門講座(東京)で学ばれるのが一番だろう。

■ 記事関連・話し方講座/あがり症克服専門・話し方教室(初心者スピーチコース)

■ 話し方コラム提供/©話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方コラム・スタッフ委員会