話し方教室東京 コラム-「投影バイアス」によるビジネスコミュニケーションのミスをなくせ!

よくあるビジネスコミュニケーションのミスとは

ビジネスの現場では、コミュニケーションミスがリスクを伴うことがある。「フォーブス」では、メッセージを伝える側、受け取る側の整合性が重要だとする記事を掲載している。

メッセージを伝えるとき、伝えた人と聞いた人の認識のズレが生じることがよくある。これは、メッセージを伝える側に原因があることが多い。

つまり、話した内容は伝える側にとって明白であり、ほかの人は自分の現在の考えや感情を共有していると無意識に思い込んでいるのだ。

心理学ではこの現象を「投影バイアス」と呼んでいる。主観的な視点が、客観的な現実であると誤って理解していることで、ビジネスでもしばしば陥りがちなコミュニケーションだ。

相手は「理解しているはず」と決めつけず、明確にコミュニケーションを

過去にゼネラルモーターズのエンジニアは、イグニッションスイッチの品質に問題があることを上司に報告した。しかし上層部はそれを「危険性」ではなく「利便性」の問題と判断してしまったために、早期対策を行わず多くの事故を引き起こしたことがある。

上層部に「安全上の欠陥」と明確に伝えられていれば、結果は違ったはずである。

相手は「理解している」「知っているべき」「行動をとるはず」などの仮説はメッセージ内容の適合性の欠如を生み出す致命的な言葉になる可能性がある。

物事を「当然」とする考え方はやめ、コミュニケーションの改善を図ることが大事だとしている。

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