話し方コラム|若者たちはコミュニケーションで世界をつなぐ!EUの異文化交流とスキル開発

国を超えた若者たちの交流と社会スキル開発

フェア・オブザーバーは、欧州の青少年異文化交流体験エラスムス+バーチャルエクスチェンジの活動について報告している。国を超えた若者同士のコミュニケーションは良い効果をあげているという。記事を執筆したパドヴァ大学のヘルム助教授は、学生へのインタビューを通した研究と評価を行っている。(2018/09/27)。

欧州連合では、1987年からエラスムス計画 (ERASMUS)という、学生主体で行われる異文化交流を行ってきた。現在ではエラスムスと欧州青少年ポータルのバーチャルエクスチェンジが合体して組織を継続している。

具体的な彼らの活動は、若者たちがオンラインプラットフォーム上でセッションを行い、アイデアの交換や交流を通して、スキル開発や訓練などを行っている。

協力を学び、コミュニケーションスキル、社会スキルを獲得

その結果若者たちは、差別ではなく協力することを学び、彼ら同士のネットワークのみならず、実際にコミュニケーションスキルが大幅に向上した、社会活動に活かすことができた、仕事につながったなど、良い効果を上げていると報告している。

欧州委員会では予算を倍増することを提案。難民の若者などへ高等教育推進を目指す団体と連携し、難民と避難民を対話でデザインする世界を目指している。難民問題を抱えているイタリアなどの反対も予想されているが、記事ではファシリテーターの支援と若者たちの力で、経済的・政治的障壁の克服を目指していると述べている。

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