話し方教室東京 コラム-誤解や対立を回避するコミュニケーション心理学!

心理学者によるコミュニケーションモデル

ヘレニク シッピング ニュースでは、ドイツの心理学者が提唱するコミュニケーションモデルについて紹介している。メッセージには「4つの側面」があるという。

このコミュニケーションモデルは、船員が仲間と話すときに送受信するメッセージを反映するスキルで、心理学的観点からメッセージに含まれる4つの手がかりを分析したものだ。

メッセージの事実の側面、自分らしさの側面

1つ目は「内容の事実」で、事実やニュースとして言葉に発せられるもの。これにはそれぞれの基準や観点でメッセージの発信や受信が行われている。

2つ目は「自分らしさ」で、会話にはパーソナリティが含まれていること。これはメッセージの中に自分の性格やクセなどが隠されているということだ。

メッセージの関係の側面、アピールの側面

3つ目は「関係」で、コミュニケーションを行う両者の立場を明らかにする。お互い友好的であるか、好戦的であるか、または無関心であるかなどで、イントネーションやボディランゲージが手がかりとなる。

そして4つ目は「アピール」で、メッセージを発信することによって送信者が相手に何らかの影響を与えようとする試みだ。影響されれば相手は行動し、されなければ何も起こらない。

相手とコミュニケーションを取る時、お互いがこれらを認識・理解した上で会話に臨むことで、誤解や対立、問題を解決するのに役立つという。

■ 記事関連・話し方講座/仕事で必須の2大コミュニケーション能力開発・話し方教室

■ 話し方コラム提供/©話し方教室,コミュニケーションスキル教育の名門・日本コミュニケーション学院(東京)/話し方コラム・スタッフ委員会