話し方教室東京 コラム-管理職にメンタルヘルス知識とコミュニケーションスキル向上トレーニングを!

従業員のメンタルヘルスの為に、管理職にはコミュニケーションスキルが必要

トレーニングジャーナルでは、英国を代表する2つの保健機関が従業員のメンタルヘルスに関するガイダンスを発表し、マネージャーの対応について心理学者の意見を掲載している。

そこでマネジメント管理の一貫として、メンタルヘルスの知識とコミュニケーションスキルを向上させるトレーニングを推奨している。

保健機関の調査によると、マネージャーのメンタルヘルスへの理解と知識が増えれば、サポートを利用する従業員も増えると立証している。にもかかわらず、実際にトレーニングを受けたマネージャーは13%だという。

管理職は部下と接するときは雑談から始め、対面で話す機会を増やすこと

英国では従業員の精神的ダメージによる企業の損失は年間最大で450億ポンドと推定されていることを受け、「オープンなコミュニケーションを基盤とした従業員の参加、平等、安全、公正な環境と文化の促進」を目指す目的でガイダンスを作成した。

ガイドラインの制作に関わった心理学者のPaul Chrisp博士は、企業はマネージャー向けの講習に投資する必要があると指摘している。メンタルヘルス不調の特定、従業員と会話する方法、信頼できるアクセスを確保する方法などを学ぶものだ。

従業員と接するときは、スモールトークから始め、対面で話す機会を増やしながら業務配分などを調整、評価・監視を行う。

またメンタルヘルスへの理解を示すことで、従業員に対し心理的に安全な職場を提供することになる。

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