話し方教室コラム-家族団らんのコミュニケーションは、子供に多くのメリットをもたらす!

家族団らんは子供のコミュニケーションスキルも向上させる

ワシントン・ポストは2019年11月20日、米国の栄養士が行った食卓に関する実態の研究と、現代社会に合わせた団らんの方法について掲載。時間がない人のための参考になる。

夫婦共に働き、時間がないことで子供に対し罪悪感を持っている親も少なくない。実際、家族みんなで毎日バランスの取れた食事を取るのは容易ではない。

ミネソタ大学医学部の家庭医学・地域保健学部のベルジュ教授の研究によると、米国の家族が一緒に食事をする回数は、平均で週に3回。週2回でも家族との繋がり、学業意欲、コミュニケーションスキルを向上させることができるという結果を出している。

別の研究では、週に1度でも有益な効果があるとしている。そこで教授は、食卓を有意義にするためのアドバイスを行っている。

家族団らんの時は議論しない、テレビは消すこと

家族が揃わなくても、2人いれば団らんになるという。回数は週2回を目安に、日曜日の朝と昼、または平日の朝1回、日曜日にブランチなど組み合わせることもできる。同じペースで過ごせる時間がベストで、休日であれば買い物や掃除など協力し合える。

自宅やレストランなど場所を問わない。ピザを注文するなら、サラダを作るなど1品プラスする。内容にこだわるよりも、一緒に食事をとることはうつ病のリスク低下、自尊心、回復力の向上など栄養上の問題を超える利点があるという。

注意点は、議論をしないこと、テレビを避けることだ。

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