話し方教室東京 コラム-パブリックスピーキングは、スピーチと質疑応答を合わせて5分以内に!

5分間スピーチは、聞き手にとって情報量が多く感じられる

「ザ デイリー ガゼット」では、話し慣れている人でない限り、パブリックスピーキングは手短にまとめるのが得策と強調している。

人が1分間で話す単語数は、英語の場合、平均125語から150語を話すといわれる。仮に5分間で換算すると625語から750語となる。5分間で話す内容はなかなかのボリュームであり、新聞のコラム欄に該当するという。

それゆえ、会議やミーティングなどで5分間話し続けることは、聞き手にとって情報量が多く感じられる。長い話は非効率かつ不合理である。

スピーチが長いと、聞き手の集中力は続かず理解や共感も得難くなる

話が長いと聞き手の集中力は続かず、理解や共感も得難い。そこで、パブリックスピーキングにおいて、話し手は2分や3分で内容をまとめ、明瞭簡潔に伝えることを意識する。

パブリックスピーキングの構成・展開を考えるうえで、話し手が制限時間ギリギリまで話し続けるような構成は避ける。パブリックスピーキングは、話し手と聞き手の双方向的なコミュニケーションであり、一方向的なコミュニケーションではない。話し手が、一方的に意見や主張のみを話すのは望ましくない。

したがって、パブリックスピーキングは、話し手のスピーキング、聞き手の質疑応答をあわせて5分以内でまとめるようにする。2分間、3分間のスピーチは意外と短い。不要な情報は削り、シンプルに伝えることが求められる。

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