話し方教室「コミュニケーションとチームワークの能力が、高い給料に結びつく」(話し方ニュース東京)

現代の企業が社員に求める能力トップ10とは

「マーケット・ウオッチ」は4月18日、コミュニケーション能力とチームワーク能力が産業の分野にかかわらず高い給料に結びつくというハーバード大学とエール大学による合同研究の結果を紹介した。

1980年代から高いレベルの対人スキル、コミュニケーションスキル、管理スキルを求める仕事が増え、物理的なまたは手先の技術を必要とする仕事は衰退した。

現代の企業が社員に求める能力や技術はさまざまだが、問題解決、情報収集分析、客観的思考、数学、統計学、コミュニケーション、チームワーク、コラボレーション、交渉、プレゼンテーションがそのトップ10に数えられる。

高給を払う産業や会社では、高いレベルの認知、社会的スキルを持った社員を探している。特にコミュニケーションとチームワークの能力が両方求められる職種の給料が高いという。

機械では分析まで、結果を解釈して顧客の要望に応えるのは人間

高いコミュニケーションスキルなどが求められることは、技術的なトレーニングが必要ないということではない。給料の高さで上から4分の1に入る求人では、コンピューターのコーディング知識や技術を必要とするものが約半分あるという。

機械が進歩して分析などはこなせるようになった。しかし分析とその結果を解釈して顧客の要望に応えていくことの両方はまだできない。現代の産業はITと人間の強みをうまく組み合わせる方向に進んでいくのだろうと研究者はコメントしている。

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