話し方教室「ドクターのコミュニケーション・スキル改善は、ドクター自身の満足感をも高める」

ドクターのコミュニケーションスキル

ドクターにもコミュニケーションスキルの重要性が指摘されている。フィアスヘルスケアでは11月13日、ドクターが行うべき「チェックリスト」の活用をすすめている。

患者と向き合うためのコミュニケーションスキル改善リスト

同リストは、2016年にハワイ・パシフィック・ヘルスが作成したもので、ドクターが患者と向き合うときに実行する具体的な行動が含まれている。

これらの練習を行い、患者が診察や病院訪問中に最低2つの項目を選択し行うというものだ。

リストは、言葉やボディランゲージ、リスニングなど具体的なコミュニケーションスキルだけではない。

ドアの前に手洗い場を設置して患者に対するエチケットを示す、患者とアイコンタクトをしやすいように机やコンピュータを移動するなどの工夫や行動についても書かれている。

患者との信頼関係構築は、ドクターの満足感向上にもつながる

これによって200人の医師団の組織力は54%から75%にまで改善したという。ドクターのコミュニケーションスキルが向上し、患者との信頼関係が治療に反映されたからだ。

関係を構築することで、何よりも苦しみを和らげる効果があるという。
患者の感情を受け入れることは今まで否定されがちであった。しかし患者にとっては治療にあたり気持ちを分かち合えることは安心できる要素である。

また、ドクターにとっても大きな喜びや満足感が得られるため、バーンアウトの発生率も低くなるという。

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