話し方教室「職場でのコミュニケーションに欠かせないスキルとは?」(話し方ニュース東京)

どんなキャリアでも成功の鍵はコミュニケーション力にあり

米国のサザン・ニューハンプシャー大学(以下「SNHU」)は3月1日、職場でのコミュニケーションにおける重要なポイントをまとめた記事を掲載した。

カーネギー工科大学の調査によれば知識や技術的なスキルが個人の経済的な成功に及ぼす影響はわずか15%に過ぎず、フォーブスの報告では、残りの85%が効果的なコミュニケーション、交渉、リーダーシップにかかわる個人の能力に左右されるという。

幸いなことに職場におけるコミュニケーションスキルは生まれつきではなく、学ぶことができる。以下SNHUの教員がポイントをまとめた。

職場での必須コミュニケーションスキルとは

第1のポイントは、聞き上手になることだ。相手の言葉に反応するために聞くのではなく、積極的に傾聴することを学ぼう。

次のポイントは話し方の向上について、これには準備と練習が欠かせない。聴き手の注意を惑わすような表現を避け、分かりやすいストーリーにまとめることがコツだ。

3番目のポイントは電話での会話、特に批判的な電話を受けた時の対応を上達させたい。冷静さを保ちながら、かつ真剣に聞いていることが相手に伝わるよう努力しよう。

さらに、メール上手になりたいものだ。情報を明快に共有し、人間関係への配慮も忘れずに。そして遠隔地の仕事仲間とも良い関係を保とう。

最後に標準的なソフトウェアが使えることの重要性を上げておきたい。コミュニケーションはテクノロジーと強く結びついているだけでなく、テクノロジーは日々進化を遂げている。

話し方教室の要点「職場で大切なコミュニケーション能力のポイント」

記事では、「知識や技術的なスキルが個人の経済的な成功に及ぼす影響はわずか15%に過ぎず、残りの85%が効果的なコミュニケーション、交渉、リーダーシップにかかわる個人の能力に左右される」と言っている。

そう、「効果的コミュニケーション能力」の獲得がビジネス成功への近道なのだ。合わせて記事は、職場でのコミュニケーション力のポイントも紹介している。必須能力は5つある。

1.アクティブリスニング力(傾聴能力)。

2.分かりやすい話し方の能力。

3.批判的な電話を受けた時の対応力。

4.明快・気遣いのメール力。

5.コミュニケーションのためのIT活用力。

コミュニケーションスキルに、IT活用力までが入っているのが現代の特徴だろう。そうは言っても、「対面でのコミュニケーション能力」が高まらない限り、テクノロジー活用の恩恵も限定的なものになってしまわざるを得ないのだ。

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