話し方教室「リーダーの格言を自己のリーダーシップに活かす」

優秀なリーダーとは

専門分野、部門・事業に関係なく、優秀なリーダーは、公正で誠実であり、根性がある。

例えば、第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーン、バラク・オバマ前大統領のように、リーダーの言動や行動、思考による影響は大きく、周囲に肯定的にも否定的にも作用する。また、リーダーは周囲に権限や権利を与えることに価値を置く。

「ユアストーリー」では、アメリカを代表するリーダーの格言を紹介している。

リーダーの基本姿勢

作家のリード・マーカム氏は、成功するリーダーにとって、あらゆる機会に困難を見つけるのではなく、あらゆる困難を機会として捉える姿勢が重要であると述べている。

起業家、敏腕コンサルタントのジム・ローン氏は、挑戦によりリーダーシップが強化されると助言する。

また、矯正下着メーカーであるスパンクス設立者サラ・ブレイクリー氏は、自己の無知が最大の強みになると考える。無知により、他者とは異なる手法にて物事を進められ、自己と他者の差別化が図れるという。

リーダーシップにおける重要な要素

政治家のドワイト・デビッド・アイゼンハワー氏は、リーダーシップにおける最重要な要素として、誠実性、完全性を挙げる。

作家のケン・キージー氏は、リーダーが自己の言動や行動を通して周囲の行動規範・模範となり、正しい方向性に導くことが求められると述べている。

なお、カナダ人の宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏は、リーダーシップにおいて、目標達成に対するモチベーション維持、最大限の力を発揮できる環境作りが重要であると考えている。

世界最大の投資会社であるバークシャー・ハサウェイ最高経営責任者ウォーレン・バフェット氏は、失敗経験を重視する。失敗を克服することを通して、物事の本質を見抜く力が身に付くという。

話し方教室の要点「成功するリーダーシップのポイント」

記事はアメリカの成功したリーダーの格言を紹介している。いずれのリーダーにも、「公正、誠実、根性」が大事という点では一致しているようだ。

その他、基本的な考え方として次の3点も大切だ。

1.ピンチはチャンス。

2.挑戦。

3.モチベーションの持続。

ウォーレン・バフェット氏は、失敗経験を重視している。ただし「失敗」が重要な訳ではなく、「失敗を克服する」ことを通じて身につけた「本質を見抜く力」が重要なのだから、そこは間違えない方がいい。

自らがピンチに陥ったときに、成功リーダーの格言は身に沁みるもの。手帳に記して何度も読み返している経営者が、私の周りには少なくない。

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