話し方教室「話が伝わらない人は、コミュニケーション・スキルを改善すること」

話が通じない、誤解される、相手に誤解された不満を改善する

職場における個人の学習や成長を助ける専門家が集まるアソシエーション・フォー・タレント・ディベロプメント(ATD)は5月3日、効果的なコミュニケーションのための秘訣を取り上げた。ATDは米国を本拠地としている。

私たちのほとんどは、話が通じなかったり誰かに誤解されたり、また相手に誤解されたと思われてしまったりなどという不満を、日常的に職場や私生活で経験している。

しかし幸いなことに、肯定的な意図、好奇心、健全なレベルの自己認識は、この誤解と欲求不満のサイクルを大幅に改善することができる。

コミュニケーションがうまくいかない時は、考え方を変える

過去の経験が不愉快だったとき、人間は再び同じような経験をすることを恐れて逃げ腰になっている。そんな先入観で始める会話は失敗することが多い。それより過去の失敗には自分も責任があると認めて、新しい気持ちで会話に臨もう。

人間は生来、好奇心が強い動物だ。前提に囚われずに積極的な好奇心を持って会話をし、相手から得られる情報やものの見方を歓迎しよう。そんな態度で会話ができるときは、きっと良い質問をすることができ、相手と共有できるポイントが見つけやすい。

会話が困難になったとき、私たちは自己弁護や防御に走りがちだ。しかしこれは生産的でないことが多い。そんなときこそ自分の思い込みに気づき、考え方を変えるべきだ。

理解してくれない相手が悪いと思うとき、相手も多分同じようなことを考えているものだ。人生で大事なことは何が正しいかではなく、状況の中で考え得る全ての真実を見つけようとすることだ。

話し方教室の視点「話が伝わらない人のコミュニケーション改善のポイント」

1.私たちは、話が通じなかったり、誰かに誤解されたり、また相手に誤解されたと思われてしまったりなどの不満を日常的に経験している。

2.過去の失敗には「自分も責任がある」と認めて、新しい気持ちで会話に臨むこと。

3.コミュニケーションが困難になったとき、自己弁護や防御に走りがちだが、そんなときは自分の思い込みに気づき、考え方を変えること。

対人コミュニケーションは、いつも、うまくいくわけではない。気の合う夫婦や仲間でも誤解が生じることはままあるものだ。そんな時に相手を非難しても解決はしない。

解決の秘訣があるとすれば「非は我に」あると考え、自らの話し方や接し方を変えてみることだろう。

そもそも、性格自体に問題がある人も世の中にはいる。自分を変えたい気持ちが強い人なら、対人関係・人間関係改善のコーチングを受けられるのがよいだろう。話し方教室の名門・日本コミュニケーション学院東京の専門講座で実施している。

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