話し方教室「雇用者が新卒(大卒者)に求めるものは?その理想と現実」(話し方ニュース東京)

雇用者が最も重視するものは「コミュニケーションスキル」

エデュケーション・ウィークでは、「雇用者が大卒者に求めるスキル」について調査したアメリカ大学協会(AACU)の報告を掲載。AACUでは、大卒者が採用されるために必要なスキルを10年にわたって調査している。

その結果、雇用者が最も重視するのが「コミュニケーションスキル」だと述べている。経営幹部10人中8人、人事マネージャー10人中9人が、新入社員に対して「非常に重要」と認識しており、15の職務スキルの中でも1位にあがっている。

「口頭で、効果的な、コミュニケーション」できますか?

ちなみに、2015年はコミュニケーションスキルが5位、1位はチームワークとなったが、それ以来コミュニケーションはトップを維持している。

今年重視されたスキルは、1位が「口頭での効果的なコミュニケーションスキル」、2位が「評価・分析力」、3位が「理論的判断と意思決定」、4位は「チームワーク」、5位は「単独での職務遂行」となった。

一方で低い評価を受けたスキルは、「外国語習得」「集計・算出能力」「テクノロジーやアプリケーションを導入するスキル」などがある。

実際は、口頭で効果的コミュニケーションができる人材は 少ない

しかし実際には、企業は適した人材を見つけるのに苦労していると報告している。

企業の80%がコミュニケーションスキルを重視している中で、自信がある、準備が整っていると回答した大卒者は40%。このギャップは評価や柔軟性などのスキルを求めると、さらに困難になるようだ。

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