話し方教室コラム-リーダーは、効率的な時間管理にリーダーシップを発揮せよ!

過労を避けるリーダーシップとは?

ビジネスを成功させるのは難しい。スタートアップ時は、ついつい忙しさを誇ったり、他のスタッフにも不必要な時間を費やさせたりすることもある。しかしビジネスと自分自身とのバランスを保てなかったせいで、成功しなかった起業は多々ある。

つまり、多くの時間をビジネスに当てれば良いと言う訳ではない。それで体を壊してしまっては、元も子もないだろう。働く時間を最大限に活用することが大事なのである。賢明な時間管理ができれば、その効果に驚くとのことである。

REPに、リーダーとして自分自身とスタッフの過労を避けるための時間管理を中心にしたリーダーシップの方法が記されていた。

ビジネスの焦点を絞り、効率的な休憩が取れる時間管理を

時間管理のためには、仕事を制限する必要がある。どのタスクに焦点を当てるかということが重要であり、タイトなスケジュールを立てることはないのである。モチベーションを高めるタスクを最大化し、アクティブなプロジェクトを最小限にする工夫をする。

そしてファースト・プライオリティーを決めることで、ビジネスの焦点を絞る。実はマルチタスキングは、生物学的に不可能であると言う。脳は、実際には複数のタスク間を行き来するときに一度止まる。作業を完了する能力は、1つのタスクにどのくらい集中できるかによって決まるのである。

25分集中した後に5分の休憩をとり、それを4回繰り返したら15分の休憩をとると言う方法もあると言う。その際の理想としては、すべてのスクリーンとモバイルデバイスから離れるべきであるとのことである。

効率的な時間管理で、スタッフと良いコミュニケーションも図れる

また会議には重要なものと、そうでないものがある。テスラの創立者のイーロン・マスク氏は、会議に付加価値が追加できてない場合は、すぐに会議を中断するようスタッフに指導しているとのことである。

そういったステータス会議よりも時間を重要視するという考えも、最近は広まってきている。メールでフォローアップして、時間獲得を守る。それによって、スタッフが仕事のフォーカスを取り戻すアシストもできるのである。

また意思決定は、迅速にすることである。すぐにできない決定など、ほとんどないと言う。十分な情報を収集していれば、そのデータと個人的な本能を組み合わせて素早い決定を出すようにする。

ただがむしゃらに走り回るのだけでは、スタッフはついてこない。ハッスルより効率的な時間管理の方が、スタッフとのより良いコミュニケーションが図れるとのことである。

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