話し方教室東京 コラム-ネガティブなフィードバックの伝え方、受け取り方

フィードバックのサンドイッチ・アプローチの問題点

ポジティブなフィードバックは簡単に伝えることができる。しかし、ネガティブなものは伝えづらい。誰も完璧ではなく、行動など改善する必要がある場合にネガティブなフィードバックをするが、受け取り手の立場に立って建設的な伝え方をするべきだ。では、いかにしてフィードバックをすると良いのか、オーナーズ・マガジンの記事で紹介している。

上司の多くが、ポジティブとネガティブなフィードバックを同時にするサンドイッチアプローチを取り入れている。しかし、この方法の問題点は、従業員が上司の伝えたいポイントをしっかりとつかめないことだ。

従業員の問題を一方的に責めるのではなく、「生産性の低下がみられますが、何か問題がありますか。何かサポートできることはあるのか考えています。」など、従業員の生産性の改善に向けたサポートなど、建設的な話につなげていくことが大切になる。

ネガティブ・フィードバックの受け取り方

上司は従業員に改善してほしいという期待を込めて、フィードバックをするが、相手を尊重して、ネガティブなものを受け入れるまでに時間を設けることが必要だ。

また、受け取り手である従業員は、ビジネスの関係維持のために、「フィードバックをしていただきありがとうございます。またお時間をあけて、ご連絡させていただきます。」と感謝の気持ちを示すと良いだろう。そうすることで、双方が改善に向けて、先に進むことができるだろう。

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