話し方教室「リーダーシップ発揮には、感情知性とビジネス知性が求められる」(話し方ニュース東京)

リーダーシップに対する助言

アメリカ合衆国環境保護庁(EPA)などの研究開発事業を担う独立非営利団体であるSRC社最高経営責任者のポール・トレモント氏は、「シラキュース・ドットコム」にて、経験が浅いリーダーやリーダー候補者に必要な要素について助言している。

ビジネスにおける成功には、高い感情知性と優れたビジネス感覚が必要であるという。

感情知性は心の知性であり、自己認識能力、自己管理能力、社会的認識能力、人間関係管理能力とされる。リーダーシップにおいて必要不可欠な要素である。

トレモント氏は、自己の原動力、長所や短所など自己を正しく理解することにより、他者に対する理解を促し、周囲と良好な人間関係が構築できると説明する。

失敗を活かすリーダーが成功をおさめる

また、リーダーは、会社の経営状況を把握したうえで正しい方向性を示す必要がある。それゆえ、ビジネス感覚を研ぎ澄ます必要がある。

一方、極めて強い自我は、リーダーとしての成功、リーダーシップの発揮を妨げる。自我が強いリーダーは、周囲の意見を聞かず、独断で物事を進める。独裁的リーダーシップでは、周囲の信頼・信用が得られず、人間関係は破綻する。

リーダーには、いかなる失敗において、原因を追究し、解決策を見つけることが求められる。トレモント氏は、失敗経験を活かせるリーダーは成長でき、成功をおさめられると助言する。

話し方教室の要点「リーダーの社会的能力(コミュニケーションスキル)のポイント」

欧米でのリーダーシップ研究には目覚しいのもがある。最近の知見では、リーダーには、高い感情知性と優れたビジネス知性が必要であることがわかっている。

「ビジネス知性」とは、ビジネス、事業、経営管理の専門知識のことだ。

一方、「感情知性」とは「EQ」ともいうが、平たく言うなら、社会的能力ということだ。つまり自分を知り、自制する能力。そして相手を知り、上手くやっていく能力のことなのだ。

ビジネスの専門知識だけではリーダーは務まらない、そういうことだ。

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