話し方教室「TEDトークから学ぶコミュニケーション・スキル」

コミュニケーションスキルを向上させる基本ルール

「ザ・エンタープライザーズ・プロジェクト」のコンテンツ・マネージャー兼記者のカーラ・ラダー氏は、6月18日、TEDトーク(TEDが開催しているイベント講演内容を、ネットを通じて無料配信するプロジェクト)から、コミュニケーション・スキル向上にかかわる演説を紹介した。

ラジオ司会者、プロのインタビュアーとして数十年経験してきたセレステ・ヘッドリー氏は、過去に学んだ「笑顔を絶やさず、相手の話しに相槌を打ちなさい。相手の言葉を繰り返すこと」など、すべて忘れなさいと切り出した。

真摯に聴いているなら、聴いているポーズは自然に滲み出るのだ。

コミュニケーション・スキルを向上させる主な基本ルールとして、「なにかをしながら」やうわの空で相手の話しを聴かないこと。一方的にもったいぶって話しをしないこと。何かを学ぼうという姿勢で対話に参加すること等を挙げた。

現代人は、聴く能力が衰えている

ジュリアン・トレジャー氏は、現代人が情報(音・視界・刺激的なヘッドライン等)過多社会に生き、聴く能力が衰えていることを強調した。

人はコミュニケーションの60%を聴くことに費やしているけれども、その内25%を覚えているにすぎないのだ。

聴く力を養うための訓練として、「1日3分でよいから、静かな場所で沈黙する」、「騒がしい場所で、音源を一つ一つつきとめてみる」、「日常の音を楽しんでみる」等を紹介した。

話し方教室の要点「TEDに学ぶコミュニケーションスキル向上のポイント」

1.ヘッドリー氏は、「なにかをしながら」うわの空で相手の話しを聴かない。一方的にもったいぶって話しをしない。何かを学ぼうという姿勢で対話に参加することが大事とした。

2.トレジャー氏は、現代人は聴く能力が衰えていると強調。聴く力を養うための訓練として、「静かな場所で沈黙する」、「騒がしい場所で、音源をつきとめる」、「日常の音を楽しむ」等を紹介。

コミュニケーションとは、あまりにも幅が広く、したがってコミュニケーションスキルも様々なものがある。そして色んな人が、色んなコミュニケーションスキルを語っているのが現状だ。

日本コミュニケーション学院では、ざっくりと申し上げるなら、コミュニケーションスキルには二つあり、それは「伝えるスキル」と、「聞くスキル」であると言っている。

そして伝えるスキルでは、スピーチの基本能力が重要になり、聞くスキルでは、積極的傾聴能力が大切になるのである。

いずれにしろ、伝えるスキルも、聞くスキルも上達するには訓練を要する。コミュニケーションスキル(能力)に不安がある方は、コミュニケーションスキルの名門話し方教室が東京にある。ご利用になるのが良いだろう。

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