話し方教室「従業員をやる気にさせるものは、リーダーのコミュニケーションのあり方」

仕事に没頭できていない従業員の現状

人事・事業戦略コンサルタントのハイディー・リン・クルター氏が、1月31日、従業員をやる気にさせるための本質的な策を紹介した。

最近のギャラップ調査によれば、仕事に没頭している従業員はわずか13%に過ぎないという。これでは給与の多くをムダにしているようなものである。

60%の求職者は、「福利厚生」を就職先を決める際の主要な要因と考えている。それは必ずしもグーグルのような豪華なものでなくてよい。コストを抑えた思慮深い戦略に、従業員をやる気にさせる大きな効果がある。

従業員満足度を高めるのはコミュニケーションのあり方!

大きな権限を与えられる従業員は、仕事に専念し良質な成果を出す。組織のマネージャーは、従業員のキャリア開発・目標達成を先導するコーチのような役割を引き受けるべきだ。

アン・エム・マルカイ氏(ゼロックスの元最高経営責任者)は、「従業員は企業の最も大きな資産」と述べ、従業員の健康にも投資すべきとした。

健康的な食生活を送る従業員ほど、より高い活力水準・生産性・パフォーマンスを有している。不健康な食習慣は、生産性を66%低下させる原因となる。

すべての階層においてリーダーシップは、信用を培い企業全体の自発的行動を根付かせるために、オープンなコミュニケーションと透明な企業運営を実践しなければならない。

従業員満足度・幸福度の改善とは、些細な部分を認め、褒めることを意味する。ギャラップによる研究でも裏づけられたとおり、マネージャーから一貫性をもって称賛を受けることが、従業員の最高のモチベーションとなるのだ。

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