話し方教室東京 コラム-リーダーシップ改善!リーダーはネガティブなフィードバックを受け取れ

リーダーシップ改善にはチームからのネガティブ・フィードバックが必要

ポジティブなフィードバックは、言う側も言われる側も気持ちのよいものだが、ネガティブなフィードバックはどちら側にも困難であることが多い。

ハーバードビジネスレビューでは、リーダーがネガティブな評価を受けるときの注意点をアドバイスしている。

リーダーシップの効果的・実用的なフィードバックを取得するモデルを開発したエディンガー氏によると、人事部や経営幹部などが行う形式的な人事評価では自身の成長につながりにくいため、リーダーにはリーダーとチームなどで行う非公式のフィードバックが必要だと言う。

フィードバックは、リーダがチームと率直になれる信頼関係を構築するため

一方で、ネガティブな評価は与える側も受け取る側も簡単なことではない。そこでまず、リーダー自身に改善の必要性があることを理解してもらうことが重要だ。これをしなければプロセス全体が失敗してしまう。

その上でチームや従業員には、本当の意見を求めていること、ネガティブな意見でも自身の改善に役立てたいことを説明すると同時に、今後の仕事や職場での対応に影響しないことを固く約束する必要がある。

そしてリーダー自身も、不快な気持ちのままでは改善できないため準備や時間が必要になる。リーダーが自分の弱点を認識し、時間をかけてチームや部下と率直になれる信頼関係を構築することを目標として取り組むべきだとしている。

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