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話し方教室 あがり症 東京

 

話し方教室:伝え方の話し方教室ニュース。科学の伝え方は「明確、専門用語を使わない、誰もが理解できる言葉」で

国連大学機関が科学の「伝え方」ワークショップを開催
国連大学のアフリカ自然資源研究所(UNU-INRA)は、2日間にわたって科学の伝え方に関するワークショップを開催し、その成果を5月5日に発表した。

「転換点に差しかかっている(Reach & Turn)」と題したこのワークショップは、国連大学マーストリヒト技術革新・経済社会研究所(UNU-MERIT)や国連広報センター・アクラ(UNIC, Accra)などと共同で実施。科学コミュニケーションと科学ジャーナリズムの間のギャップを埋めることを目指した。

同ワークショップのキーメッセージのひとつは「効果的な科学コミュニケーションのためには、科学者やコミュニケーション担当者、ジャーナリストが互いにコラボレーションする必要がある」というもの。

 
伝え方/画像:プレスリリース
 
明確で説得力があり、専門用語を使わない、誰もが理解できる言葉を用いる
ワークショップの初日は、科学研究の成果について、科学者だけでなく、政策立案者や一般市民が議論する必要性を強調。こうした議論には、明確で説得力があり、専門用語を使わない誰もが理解できる言葉を用いることが重要だと確認した。

科学者が研究活動について広く発表する際には、政治家や一般大衆を聴衆の一部とみなし、こうした聴衆が容易にアクセスできるような形式にまとめることを推奨。

また、研究成果を非専門家に伝えるため、政策概要や概況報告書、ブログ、ソーシャルメディアのプラットフォームのようなチャンネルといった異なるコミュニケーションツールを使ってみることも勧められた。

科学コミュニケーションのこれからについて
ワークショップの2日目に行われた議論は、コミュニケーション担当者とジャーナリストが、新たなメディア情勢を利用して、研究成果を一般市民の利益のために広く普及させる方法について。

参加者らは、市民ジャーナリズムの重要性を指摘。こうした市民ジャーナリズムは、さまざまなメディアプラットフォームを用いた、一般市民の問題やニュースイベントに関する報告に関与している。

また、議論の焦点は環境擁護にも当てられた。環境問題に関するメディアキャンペーンは、民衆の姿勢に変化が起きるまで継続的に行う必要があることを確認した。

2日間のワークショップには、ガーナ、リベリア、ナイジェリア、ルワンダ、トーゴから、研究者やコミュニケーション担当者、ジャーナリストなど50名が参加。一緒に議論し、お互いの視点から、科学コミュニケーションと科学ジャーナリズムを考える機会となった。

■外部リンク
UNU-INRA 
https://inra.unu.edu/


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